モノがない時は、ひとつひとつが貴重品でした。
部品を替え、修理して使う。部品がなければ他のもので代用できないか工夫する。
これが私たち会社創業(昭和16年/1941年)のころ「もったいない」の時代の風潮でした。
今はどうでしょうか。
さまざまなモノが廃棄物の山、放出される有害物質によって、環境という器が喘いでいます。環境負荷の増大です。
当社は「捨てればごみ、生かせば資源」の創業理念を今に受け継ぎ、環境負荷とコストの減少に取り組み続けています。
モノにも誕生から消滅までのライフサイクルがあります。短命、長命いろいろです。
短命なモノにはごくろうさん、長命なモノにはもう少し頑張ってみますかと、リサイクルという仕事の背景には、そんな思いもあります。
循環型社会という、ひとつの理想型の実現、定着に、これからも変わらぬ意欲と積み重ねた経験、技術で貢献したい、そう願っています。
創業者 本田春荘の座右の銘
会社名 | 株式会社本田春荘商店 ほんだはるそうしょうてん |
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代表者 | 代表取締役 本田 耕市 |
所在地 | 広島県広島市南区東雲二丁目16番37号 |
連絡先 | 電話 082-281-1278 FAX 082-282-0274 |
事業内容 | 製紙原料、製鋼原料、非鉄金属原料、古繊維の加工及び販売 機密書類、機密文書の情報抹消(シュレッダー処理) 産業廃棄物の収集運搬・中間処理 (古新聞、古雑誌、段ボールなどの古紙や鉄スクラップ、銅くず、アルミくずなどを買い取り、加工して付加価値を高め、それぞれのメーカーに販売しています) |
取引銀行 | 広島銀行、広島信用金庫、もみじ銀行、広島市信用組合 |